空き情報の活用方法などをご紹介します
2022.03.02

駐輪場の混雑は可視化で改善!混雑・空き情報システムとは?

屋根付き駐輪場

駐輪場の混雑は、状況を可視化することで改善できます。可視化を実現する混雑・空き情報システムとは何か、また、利用することで他にどのようなメリットがあるのかまとめました。混雑・空き情報システムの導入を検討できる施設や場面も紹介するので、ぜひ参考にしてユーザーファーストを実現しましょう。

駐輪場が混雑する理由

並んでいる自転車

駐輪場は混雑しがちな場所です。いつ行っても混雑しているので、自転車で行くことを諦めたり、行き先自体を変更したりすることがあるかもしれません。

 

駐輪場が混雑するのには理由があります。主な理由としては次の3つが挙げられるでしょう。

 

・空きスペースがない
・通路などに止めている自転車がある
・利用時間帯が重なる

 

それぞれの理由について、詳しく解説します。

空きスペースがない

元々駐輪スペースが少ないというケースもあります。スーパーなどの利用者が多い施設なのに、5台分しか駐輪スペースがないなどの場合には、時間を問わず混雑するでしょう。

 

また、駐輪スペース自体は多いものの、それを上回る利用者が見込まれる場合にも、いつでも混雑し、駐輪できない可能性があります。例えば収容台数が100台を超えるような大きめの駐輪場でも、立地が駅そばであればすぐに埋まってしまうかもしれません。いつも混雑するような印象になり、使いづらいと感じることもあるでしょう。

通路などに停めている自転車がある

駐輪設備が使いづらい、利用者のマナーに問題があるなどの理由により、何台もの自転車が通路に停められている駐輪場もあります。そのような駐輪場では収容台数以下の自転車しか停められていない場合でも、駐輪しづらく、混雑した状態になってしまうかもしれません。

 

利用者のマナーを徹底すること、あるいは、使いやすい設備に交換することなどにより、駐輪場が本来の収容力を発揮できるようになるでしょう。また、通路に停まっている自転車がなくなることで、次に利用する人々もきちんと指定された場所に停めるようになります。

利用時間帯が重なる

収容台数が十分であっても、利用時間帯によっては利用者が多すぎて使いづらくなることがあります。例えば朝の通勤通学の時間帯には、駐輪場の出入口が混み合い、収容台数には余裕があっても混雑して使えなくなるかもしれません。とりわけ出入口が1箇所しかない場合、駐輪スペースが上段・下段と分かれていて停めるのに時間がかかる場合などには、混雑する時間帯の利用は多大なストレスを伴います。

駐輪場の混雑を解消する混雑・空き情報システム

スマホを操作

混雑・空き情報システムを導入すれば、駐輪場の混雑を解消し、より利用者が使いやすい駐輪場にすることができます。混雑・空き情報システムとは、専用のアプリやホームページなどを活用してインターネットで混雑状況、空き状況を紹介するシステムです。混雑・空き情報システムを導入することでどのようなことができるようになるのか、ネコの目®を例に見ていきましょう。

空きスペースと収容台数を表示

ネコの目®の混雑・空き情報システムでは、空きスペースと収容台数をリアルタイムで提示します。利用者はスマートフォンなどでも空き情報を確認できるので、スムーズに駐輪できそうか、別の駐輪場を利用するほうがよさそうかなどについて、出かける前や外出先でも手軽に把握できるでしょう。

 

違法駐輪を減らす効果も期待できる

自転車で出かけたものの駐輪場が満車で駐輪できないとき、やむなく違法駐輪をするケースもあるかもしれません。とりわけ近隣の駐輪場も満車のときや、短時間だけ駐輪したいときなどは法を犯してしまう可能性があります。

 

しかし、混雑・空き情報システムを導入していれば、利用者はあらかじめ駐輪できるかどうかを把握しておくことができるでしょう。徒歩で出かける、駐輪スペースに余裕がある駐輪場の近隣施設を利用するなどの代替策を検討できるので、違法駐輪を減らす効果も期待できます。

天気予報や駐輪場のサイトとも連携

ネコの目®の混雑・空き情報システムでは、リアルタイムの駐輪状況だけでなく、今後1時間の天気予報を紹介しています。雨が降りそうなときは自転車以外で出かけることも検討できるでしょう。

 

また、周辺にある他の駐輪場のサイトとも連携しています。空きスペースのある駐輪場を探したり、利用時間や正確な位置、利用料金を確認したりできるので、目当ての駐輪場が利用できないときもスムーズに駐輪できるようになるでしょう。

近隣施設や近隣駐車場などの情報も紹介

駐輪場が満車のときや天気が下り坂のときは、自動車や徒歩で出かけるという選択肢も検討できます。

 

ネコの目®の混雑・空き情報システムでは、特定の駐輪場の情報に加えて、駐車場などの近隣施設の情報も紹介しているので、自転車で出かける以外の選択肢も検討しやすくなるでしょう。お出かけ前にスマートフォンでチェックすることを習慣にすれば、駐輪スペースや駐車場が利用できないという状況も回避しやすくなります。

混雑・空き情報システムが役立つシーン

二階建て駐輪場

混雑・空き情報システムは、さまざまな施設で利用することができます。特に混雑することが多く、利用者もストレスを抱えがちな次のような施設におすすめのシステムです。

 

・駅前などの大型駐輪場
・市区町村役場などの公的施設
・医療機関

 

それぞれの施設において混雑・空き情報システムが必要な理由について、詳しく見ていきましょう。

駅前などの大型駐輪場

駅前などの大型駐輪場は、混雑しやすく、満車になることも多いので、混雑・空き情報システムを導入して利用者に正確な情報をリアルタイムで伝える必要があると考えられます。

 

また、周辺の駐輪場の情報もまとめて提供することで、違法駐輪をする利用者が減り、駅周辺がすっきりと使いやすくなる効果も期待できるでしょう。結果的には町全体の美しさやマナーの向上にも繋がるかもしれません。

市区町村役場などの公的施設

市区町村役場などの公的施設も、利用者が多く、駐輪場が混雑しがちな施設です。混雑・空き情報システムを導入することで、より市民にとって使いやすい施設へと生まれ変わるかもしれません。また、駐輪場だけでなく駐車場の情報もチェックできるようにしたり、市民への広報なども併せて紹介したりすることで、より有益な情報システムになるでしょう。

医療機関

医療機関の駐輪場、駐車場も混雑しやすい傾向にあります。混雑・空き情報システムを導入し、利用者にとって使いやすい施設に変えていく必要があるでしょう。

 

また、診察時間や休診日、急患対応や近隣の駐輪場・駐車場の情報なども併せて利用者に提供すれば、よりユーザーファーストのシステムになります。利用者が必要な情報を短時間で調べられるように工夫していきましょう。

まとめ

屋外駐輪場

混雑や空き状況を見える化するシステムを導入することで、駐輪場の混雑緩和、違法駐輪の削減などに繋げることができます。また、事前に混雑状況を知ることで、利用者も交通手段を選びやすくなり、駐輪場が満車のときは近隣駐輪場を検討したり、徒歩や自動車での移動を選択したりできるようになるでしょう。

 

駅前や公的施設、医療機関などの駐輪場が混みやすい施設には、特に必要性が高いシステムだと考えられます。営業時間や天気予報などの情報も併せて提供すれば、より利用者にとって利便性の高いシステムになるでしょう。

 

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