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2022.03.02

待ち時間を売上向上に繋げるアイデア紹介!ユーザー視点で考えることがポイント

携帯を見る女性

混雑しがちな店舗や施設は、ユーザーの待ち時間について考える必要があります。ユーザーがストレスを溜めないために何ができるか、そして、待ち時間を利用して売上向上につなげられないか検討してみましょう。この記事では売上向上につながるアイデアを紹介します。ぜひ参考にしてください。

ユーザーの待ち時間を売上向上に繋げるアイデア

携帯を操作

ユーザーの待ち時間をそのままにしておくのは決して得策とはいえません。待ち時間が長くなると入店を諦めてしまうユーザーも一定数はいると思われます。また、並んでいる様子を見て「待ちそうだから別の店舗に行こう」と考える人もいると思われるので、見込み客を取り逃す可能性もあるでしょう。

 

ユーザーが待っているときに放置するのではなく、活かす方法を考えることが大切です。例えば次のようなアイデアを実施することで、待ち時間を売上向上に繋げられるでしょう。

 

・待ち時間をお金に換えるクーポンを配布
・おすすめ商品やサービスの情報を提供
・店舗メルマガやLINEなどの登録を促す

 

それぞれのアイデアについて詳しく解説します。

待ち時間をお金に換えるクーポンを配布

例えば、すぐに入店できなかったユーザーに対して店内で使えるクーポンを配布することができます。ユーザーにとっては、待ち時間があるほうがお得に利用できるようになるので、すぐに入店できないことが施設利用のモチベーションを下げることには繋がりにくくなるでしょう。

 

また、待ち始めたタイミングでチェックインする仕組みにすれば、待ち時間を計測できるようになります。待ち時間が長くなるほどクーポンでお得になる金額が増える仕組みにすれば、行列が長いことがかえってユーザーの利益に繋がり、ユーザーにとって待ち時間が魅力に変わるかもしれません。

 

対象店舗だけでなく、近隣店舗や地域で使えるクーポンを配布することもできます。例えばショッピングモールなどに入っている店舗であれば、モール内の他店舗で使えるクーポンを配布することで、モール全体の売上向上に繋げられるでしょう。

おすすめ商品やサービスの情報を提供

待ち時間におすすめ商品やサービスの情報を提供できます。例えば、待っているユーザー一人ひとりにチラシやパンフレットを渡したり、商品やサービスについてのプロモーションビデオなどを作成してディスプレイで流したりできるでしょう。また、商品やサービスを詳しく紹介したサイトを作成し、待っているユーザーにアクセスするように促すことも検討できます。

店舗メルマガやLINEなどの登録を促す

待っているユーザーに、店舗のメルマガやLINEの登録を促すこともできます。登録ページに繋がるQRコードを記載したチラシを配布すれば、ユーザーは簡単に登録できるようになるでしょう。登録者にはクーポンや試供品などをプレゼントするという特典をつけることで、さらに登録者を増やせるかもしれません。

 

メルマガやLINEに登録してもらうと、コンスタントに情報を渡せるようになります。イベントや新商品の案内などの魅力的な情報を提供することで、リピーターになってもらえるかもしれません。

可視化システム導入による待ち時間の変化

人ごみ

クーポン配布などにより、待ち時間がユーザーにとって損にならない仕組みを構築すれば、待ち時間が多少長くともユーザーはストレスを感じずに過ごせるかもしれません。

 

また、待ち時間を可視化するシステムを導入することでも、ユーザーのストレス軽減を実現できることがあります。可視化システムとは何か、どのような効果を期待できるのかについて見ていきましょう。

待ち時間がわかるとユーザーのストレスは軽減する

可視化システムとは、待ち人数やおおよその待ち時間がわかるシステムです。例えば、店舗の入り口にパネル式の順番待ち登録システムを設置すれば、あと何人で自分の順番が来るかわかるようになります。おおよその待ち時間も推測できるので、ユーザーのストレスは軽減できるでしょう。

 

また、不特定多数の見込み客に向けて、おおよその待ち時間の情報をホームページなどで公開することもできます。時間帯ごとの混雑予想カレンダーを作成しておけば、ユーザー自身が待ち時間が少ないと思われる時間に来店するように調整するので、混雑回避にも繋がるでしょう。

ユーザーは待ち時間を有効に使えるようになる

待ち時間がわかるシステムをスマホアプリなどと連携すれば、ユーザーは入店待ちの人数を店舗や施設から離れた場所でも確認できるようになります。自分の順番が来るまでの時間を、周辺の店舗で過ごしたり、用事を済ませたりできるようになるでしょう。待ち時間を有効に使えるようになれば、ユーザーもストレスを感じずに店舗利用を検討できるようになります。

可視化システムによる派生効果

仕事中の女性

待ち時間を可視化するシステムを導入することで、ユーザーのストレス軽減や待ち時間の有効活用ができるようになります。しかし、メリットはそれだけではありません。次のメリットも得られるようになるでしょう。

 

・近隣施設への迷惑を軽減できる
・周辺施設の活性化に繋がる
・ユーザーからの問い合わせが減る

 

それぞれのメリットについて詳しく解説します。

近隣施設への迷惑も軽減できる

ユーザーが店舗前で待つと、隣り合う店舗の入口をふさぐ可能性があり、迷惑をかけてしまうかもしれません。また、車や自転車で来店するユーザーが多い場合には、近隣の駐車場、駐輪場を埋めてしまう可能性があり、近隣施設のユーザーに迷惑をかけることも想定されます。

 

待ち時間を可視化し、なおかつスマホアプリやホームページなどでユーザーが簡単に確認できるようになれば、店舗前で待つユーザーを減らすことができるでしょう。近隣施設や近隣施設を利用するユーザーへの迷惑も軽減できると考えられます。

周辺施設の活性化に繋がる

スマホアプリやホームページなどで待ち時間を確認できれば、ユーザーは行列に並ぶ必要がなくなります。例えば待ち時間が1時間以上あるとわかれば、美容院に行ったり、ネイルサロンに行ったりする可能性もあるので、周辺施設にとってはビジネスチャンスが増えるでしょう。スマホアプリやホームページで周辺施設の混雑状況についての情報も提供することで、地域全体の売上向上に繋げることができるかもしれません。

 

また、自分の順番が近づくとアラーム音などが鳴るシステムの搭載も検討できるでしょう。お知らせシステムを導入することで、待ち時間がどの程度あるか予測しづらいときも、ユーザーは周辺施設で時間を有効活用できるようになります。

ユーザーからの問い合わせが減る

混雑することが多い店舗は、ユーザーからの問い合わせも多くなる傾向にあります。少しでも待ちたくないというユーザーの心理が問い合わせに繋がるので仕方のないことといえますが、混雑しているときは通常以上に忙しいので、店舗にとってはできれば問い合わせは少ないほうが良いでしょう。

 

スマホアプリやホームページなどで待ち時間がわかるシステムを構築すれば、ユーザーからの問い合わせを減らすことができます。来店客の対応に集中することができるので、より良いサービスの提供にも繋がるでしょう。

まとめ

喫茶店で仕事

ユーザーの待ち時間は売上向上のチャンスです。待ち時間を可視化するシステムを導入し、積極的に売上に繋げていきましょう。また、待ち時間を可視化することで、ユーザーのストレス軽減や周辺施設の売上向上、問い合わせの電話の削減なども期待できます。ぜひ可視化システムの導入を検討してみましょう。

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