空き情報の活用方法などをご紹介します
2022.01.13

混雑を見える化するアプリとは?メリットや活用場所も紹介

スマホを持っている女性

混雑を見える化することで、3密回避などのさまざまなメリットがあります。他にもどのようなメリットがあるのか、また、どのようなシチュエーションで活用できるのか見ていきましょう。見える化できるアプリも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

混雑を見える化する4つのメリット

喫茶店にいる女性

混雑を放置しておくことは、施設や店舗によって得策ではありません。混雑を見える化し、利用者に「待ち時間がどの程度になるか」「日時ごとに混雑状況はどう変わるか」などの情報を提供することが求められています。

 

混雑を見える化することには、利用者に混雑や待ち時間に関する情報を提供する以外にもさまざまなメリットが想定されるでしょう。主なメリットとしては次の4つが挙げられます。

 

1.利用者が訪れやすくなる

2.密状態を防げる、感染対策にもなる

3.混雑に関する問い合わせを減らせる

4.混雑状況のデータを運営改善に活用できる

 

それぞれ具体的にどのような利点があるのか、詳しく見ていきましょう。

1.利用者が訪れやすくなる

「混雑しそうだから」「待ち時間が長くなりそうだから」などの理由で、施設や店舗に行きたいけれども行かない選択をする利用者も少なくありません。しかし、待ち時間が把握され混雑状況が見える化されると、利用者は訪れやすくなるでしょう。つまり、見える化により利用者の増加も見込めます。

 

2.密状態を防げる、感染対策にもなる

混雑状況が見える化されると、利用者自身で混雑している時間帯や日を避けて来店、来庁してくれるようになります。密状態の回避にもつながり、感染対策にもなるでしょう。

 

また、密状態は近隣に迷惑をかけることもあります。待つ人が近隣施設の前まであふれ、入店を阻害することやしゃべり声で迷惑をかけることもあるでしょう。来店客、来庁者の数を制御するためにも、混雑の見える化が欠かせません。

 

3.混雑に関する問い合わせを減らせる

混雑状況が見える化されていないと、施設や店舗の利用を検討している人々から電話などで混雑に関する問い合わせが来る可能性があります。場合によっては問い合わせ数が多すぎて、専任のスタッフを配置したり、業務の進行に通常以上に時間がかかったりする恐れもあるでしょう。

 

混雑を見える化すれば、混雑関連の問い合わせを減らせ、スタッフは各自の業務に専念できるようになります。また、入口で来店客、来庁者に対応するスタッフを配置する必要もなくなるので、人員削減や人件費抑制にもつながるでしょう。

 

4.混雑状況のデータを運営改善に活用できる

混雑状況のデータを蓄積すれば、混雑する時間帯や曜日などについて分析できます。混雑が予想されるときはスタッフの人数を増やしたり、飲食店などであれば仕入れを増やしたりできるでしょう。より効率の良い運営を実現するためにも、混雑の見える化が必要といえます。

 

混雑を見える化するアプリとは?

携帯を見ている女性

混雑状況を把握し、見える化するアプリ、サービスも多数登場してきました。例えば、混雑・空き状況をキーにした情報を提供するプラットフォーム、ネコの目®では、すでに順番を待っている利用者とこれから来店・来庁する利用予定者に向けたプラットフォームを提供しています。具体的にどのようなサービスか、またサービスを導入することでどのような効果を期待できるのか見ていきましょう。

 

混雑状況をスマホで確認できる

ネコの目®のポータルサイトにアクセスすると、次の情報を入手できます。

 

・これから利用する施設の混雑状況

・すでに順番待ちをしている利用者の待ち時間

 

いずれもリアルタイムで入手できるので、利用予定者は「今、混んでいるのか」「これから混雑が予想されるのか」を詳細に理解できるでしょう。また、混雑しているときは、別の機会を選んで出掛けるなど、利用予定者自身で判断することも可能です。

 

すでに施設や店舗に出かけ、順番待ちの番号札を発券した場合であれば、どの程度の時間を待てば自分の順番が来るのかが簡単にわかります。待合スペースで待つ必要がなくなるので、利用者はより時間を有効活用できるようになるでしょう。

 

待ち時間がわかるので周辺施設の活性化にも

順番を待つ間に、周辺施設に行くこともできます。待ち時間を活かして、ショッピングや美容院などを利用できるでしょう。

 

また、駐車場の空き情報とも連携すれば、目的施設も駐車場もどちらも待ち時間なしの利用が可能です。つまり、混雑を見える化することで、システムを導入した施設だけでなく周辺施設の活性化も期待できるようになります。

混雑の見える化が求められる場所

施設

大勢の人が利用する施設や順番待ちが長引きがちな店舗など、多くの場所で混雑の見える化が求められています。そのなかでも特に利用が期待される4つの施設について見ていきましょう。

 

官公庁

官公庁では申請内容や発行種類ごとに窓口が決まっているため、手続き内容によっては時間がかかります。また、待ち時間が長い点も、来庁者にとっては気が重くなる事実です。

 

混雑を見える化するシステムを導入すれば、来庁を予定している人にとっては混雑する時間帯や日を避けやすくなります。来庁後も空いている窓口から先に出向くなどの調整ができるため、空き時間が出ないように効率よく行動できるでしょう。また、混雑状況を見える化するシステムと地震・台風などの災害情報を組み合わせれば、これから来庁する人に注意を喚起することも可能です。

 

医療機関

医療機関も待ち時間が長くなりがちな施設です。特に診療が終わった後は、会計窓口、清算窓口、処方箋受付窓口などを回ることになるだけでなく、それぞれの窓口で待ち時間が発生します。

 

混雑を見える化するシステムを導入することで、待ち時間を有意義に使えるようになるでしょう。スマートフォンなどで番号をチェックできるならば、待合スペース以外で待つことも可能です。

 

駐車場

駅前や人気スポットの近くの駐車場は、待ち時間が長くなりがちです。また、いくつか周辺に駐車場がある場合でも、それぞれの空き状況をまとめて把握することが難しく、すべての駐車場を有効活用できていないケースもあるでしょう。

 

混雑を見える化するシステムを導入することで、一帯の駐車場の空き状況をまとめて把握できるようになり、スムーズに空いている駐車場に行けるようになります。時間をかけずに駐車場に停められるようになると、駐車場の前に車が行列して近隣に迷惑をかけることや違法駐車も減るでしょう。近隣との関係を良好に保つためにも、混雑を見える化することは必要といえます。

 

飲食店

人気飲食店も待ち時間が長くなりがちな施設です。行列ができるのは人気のバロメーターともいえますが、近隣に迷惑をかけること、また、何より大切な利用者の貴重な時間を奪うことを考慮すれば、行列は回避すべきといえるでしょう。

 

混雑を見える化することで、来店を予定している人自身が混みにくい時間帯や日を選んでくれるようになります。来店客も行列に並ぶ必要がなくなるので、待ち時間を有意義に活用できるようになり、また、近隣に迷惑をかけにくくなるでしょう。

まとめ

携帯を使用している笑顔の女性

ユーザーファーストな施設、店舗を目指すなら、混雑を見える化するシステムの導入は欠かせません。また、近隣に迷惑をかけることが減るだけでなく、近隣施設の活性化も実現できます。システムから集めたデータは、人員配置や仕入れにも活用でき、より効率の良い経営も実現可能です。

 

混雑の見える化システムで、買い手・売り手・世間のすべてが満足できる「三方よし」を実現させましょう。

 

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