呼び出しや順番管理の手間が減り、調剤業務や服薬指導に集中できるようになりました。

「ネコの目」を導入する以前は、患者様を待合室でお呼びする際に名前を直接お呼びする必要があり、プライバシー面での配慮が課題となっていました。
待合室が広いため声が届かず、混雑時には順番や待ち時間の見通しが分かりにくく、患者様から不安や不満の声をいただくこともありました。
そうした状況を改善し、より快適に待っていただける環境づくりを目指したことが導入のきっかけです。

複数のシステムを比較検討しましたが、「ネコの目」は必要最低限のサービスである点が良いと感じました。
導入してみて、クラウド型で導入がスムーズな点、運用や管理が簡便な点に魅力を感じています。
また、患者様への分かりやすい案内機能や、薬局スタッフが直感的に使えるインターフェースが決め手となりました。

・患者様目線：発券後に番号で呼び出されるため、プライバシーが守られ安心感が高まりました。また、待ち時間の目安が可視化されたことで、ストレスが軽減されたと感じます。
・スタッフ様目線：呼び出しや順番管理の手間が減り、調剤業務や服薬指導に集中できるようになりました。呼び出し間違いや声掛けによる混乱も減少し、業務効率が向上しています。