卓球がオリンピックでブームになり、当施設の利用者数が急増したことから、運用方法の見直しを検討していました。
その際、ネコの目を導入することが提案されました。
多摩市立総合体育館様
多摩市立総合体育館 様
業種 | スポーツ施設 |
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地域 | 東京都多摩市 |
連携機器 | 手動タイプ |
採用サービス | 混雑情報配信 |
導入のきっかけ
「ネコの目」導入の決め手
宮前スポーツセンターが既に本システムを導入しており、高い評価を得ていたことと、指定管理期間中であることから予算的に大掛かりなシステムの採用が難しかったため、ネコの目を採用することが決定されました。
また、駐車場やバトミントンなどの当日利用の種目の混雑状況を把握できることで、利用者がスムーズに施設を利用できるようになりました。
導入効果
ネコの目を導入したことにより、利用者が空いている時間帯に来館するようになり、混雑状況に関する問い合わせが減りました。また、待機スペースでの長時間の待ち時間が解消され、トラブルも減少したことで、運営側も適切な窓口応対に専念できるようになりました。ほかにも施設の利用がスムーズになり、利用者満足度の向上も実感しています。