当院では、混雑時には電話や窓口へ待ち時間の問い合わせが多くなるため窓口業務が滞ってしまうのが悩みでした。また、時間の回答にも困っていました。しかしある時、患者様側は待ち時間と待合状況さえわかればたとえ時間が長くてもご対応いただけるらしいことを知りました。そこで、何らかのシステムの導入を検討してみようと思いました。
きわめて効率的でシンプルな順番待ちのシステムに納得。
待ち時間に関する問い合わせがほとんどなくなりました。
なつめ耳鼻咽喉科 院長 藤森正登 様
業種 | 病院・医療機関 |
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地域 | 東京都大田区 |
連携機器 | 待ち楽Flex |
採用サービス | 混雑情報配信 |
導入のきっかけ
「ネコの目」導入の決め手
他社と比較して、番号を管理するだけのきわめてシンプルなシステムだったこと。また場所をほとんど取らないうえ、診察券番号や氏名を扱わないのでセキュリティ面でも安心でした。
受付に置いた表示モニタ
受付に表示モニタを設置し、患者様が受付時一目で待ち人数が分かるようになっている。
導入効果
待ち時間の問い合わせがほとんどなくなりました。患者様の多くは混雑時には窓口のモニターで待ち時間を確認し、番号札を受け取って外出されます。そして外出先からQR コードでアクセスし、待合状況を確認したうえでお戻りいただけるようになりました。 待ち時間表示へのアクセス状況を確認してみると、混雑状況に応じてアクセスも増えていることから上手にご利用いただけていることを実感しています。今までは外出後そのまま戻られないということがあったのですが、今ではほとんどなくなり、たとえキャンセル時でも電話でご連絡いただけるようになりました。