導入事例
伊勢原市役所 戸籍住民課・保険年金課・介護高齢課 様
地方創生臨時交付金を活用した窓口密集対策事業として
「新しい生活様式下の窓口運営は“密集対策”が必要不可欠」
■ 採用された情報サービス





- 他の自治体でも多く見られるようになったリアルタイム混雑状況確認の導入を検討していた。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、窓口の運用に適したシステム選定だけではなく市民や職員の安心安全を意識したサービスを地方創生臨時交付金を活用して調達することに。

- プロポーザルで提案を募った結果、 発券機+情報サービスで混雑分散することで密集対策を図れ、なおかつ、今まで使用していた発券機も有効活用しながら構築できる仕組みを採用した。






様々なコンテンツを駆使し、安心・安全な窓口サービスの実現を目指します。
■臨時窓口でもネコの目連携

「マイナンバーカード特設会場に導入」
- EYE-QUEシステム同様、ネコの目.comと連携
- 各機器がワイヤレスで簡易設置が可能なため、様々な会場レイアウトにも対応出来る機器を導入
■交付システムとも連携



■呼出通知サービス:順番が近づいた際にLINEもしくはメールで来庁者のスマートフォンに通知
横浜市青葉区役所 戸籍課 様
順番待ちでごった返していた待合スペースの密を回避。
「複数メーカーの発券機の情報を1台のモニターに集約表示!」
■採用された情報サービス




- 元々登録担当窓口の発券機と連動した混雑情報をネコの目.comで配信していた。
- マイナンバー窓口でも混雑情報を配信したいが、
違うメーカーの発券機を使用している。

- マイナンバー窓口で使用している発券機もネコの目.comで情報配信が可能な機種であった。
- さらに
2Fの各窓口の情報を集約した画面を
配線工事なしで1Fのモニターに表示する提案があり採用を決定。
■戸籍課窓口お呼出状況(集約WEB画面)



年度末に混雑した際も、1Fでお待ちいただくようアナウンス。
2F待合スペースの混雑を分散し、3密回避を実現しました。
■臨時窓口でもネコの目連携
2F保険年金課の呼出状況も1Fモニターに表示中。

■ネコの目連携発券機



■呼出通知サービス:順番が近づいた際にLINEもしくはメールで来庁者のスマートフォンに通知
習志野市役所 市民課 マイナンバーカード臨時窓口様
マイナンバーカード窓口の待合スペースの密を回避したい。
「呼出状況配信と呼出通知サービスでその場で待たない環境づくり」
■採用された情報サービス




- マイナンバーカード申請で多くの市民の来庁が予想される。
- 新型コロナウイルス感染症対策として待合スペースの滞留人数を抑制したい。

- 導入を検討していた発券機がネコの目システムのWebサービスを連携可能で
呼出状況配信と呼出通知サービスにより待合スペースの混雑緩和=3密回避が期待できるため。



■ネコの目連携発券機

■市のホームページでも紹介



■呼出通知サービス:順番が近づいた際にLINEもしくはメールで来庁者のスマートフォンに通知
横浜市磯子区役所 戸籍課 様
安全・安心な窓口運営を考慮した発券機を選定。
「発券機と連携した情報サービスが感染症対策になると採用!」
■採用された情報サービス





- 発券機を更新するにあたり、機器の選定を進めていた。
- 他の自治体でも多く見られるようになった、Web上での混雑状況の見える化は新型コロナウイルス感染症対策として必須であると考えていた。

- 呼出番号や待ち人数の見える化だけではなく、これから来庁する方への混雑回避喚起やその場で待つ必要がなくなる呼出通知等、安心で便利な仕組みに共感。
- 発券機の機能よりも情報サービスに魅力を感じ、採用を決断した。



■データ集計事例

- 12時台に来庁者は減るがこの日の最大待ち時間を記録
- 午前中の混雑が昼前後に影響を及ぼしている(仮説)
⇒データを可視化することで今後の対策強化へ
■周知ツール



■呼出通知サービス:順番が近づいた際にLINEもしくはメールで来庁者のスマートフォンに通知